読書アクセス
「充実した読書につなげられるような案内作り」をテーマとして、多読のビジネスマンが本の紹介や比較をしているWebサイト
05 | 2017/06 | 07
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

就職・転職活動について考える本
動き始めても、内定をとるまでも、とれ始めた後も迷いは続く、そんな就職活動に誰でも苦労したことがあると思う。周りの人々の立ち回りをみても、応募する企業数や内定・内々定への対応、面接準備など多種多様だ。
はたして自分にとって最良の行動は何か。

この分析は、自らの人生で成し遂げたいことが決まれば大方完了する。

この本の著者は、それを考えることから事業を展開し大企業に育て上げた起業家である。
就職活動のゴールは、働き方のゴールに関わる。つまり「今の」自らにとって、働くという事はどんなことなのかを明確に認識することだ。ここで「今の」とつけたのは、本気で考えられることは今のことだけだからだ。

社会で成し遂げると決めてること(ライフワーク)があって、そのために働くのか。
お金を稼いで良い家に住み美味しいものを食べてたいから、働くのか。
モテるようになって良い異性と交遊したり家庭を築きたいから、働くのか。
まずは一族生きのびるべく、働くのか。
…等々

これらは併存していたり、人生の時期によってそのバランスも変わる。けれど、「今のゴールはこれだ」と明確に感じるものはあるはずだ。
それをゴールとして、行動する。

本屋にいけばいつでも就職活動のための自己分析の書物がたくさんあるだろう。これらの本はどんなことをしてきたか、どんなことに幸せや達成感を感じるか、学んできたことは何か、などを思い起こすと最適な道がみつかる、という。

しかしこれはゴールを定めてからそこに向かう戦略として、加わりたいと決めた相手(企業)に合うように過去までさかのぼり自らの特徴をまとめる作業にすぎない。ゴールをもたずに自己分析しても、様々な特徴を持ったよくわからない自画像に向き合うだけになる。

いったい今、人生のなかで何をしたいのか。

ゴールを明確にしなければならない。企業の情報を知っても、それをどう判断するのか。ライバルがいるとして、何がどう競合するのか。過去の自らの行動をふりかえったとして、何をどう伝えるのか。
就職活動のような、これほど多用なゴールが想定される場面において、分析は大方ゴールの見極めである。

ゴールを決めたら、それを満たせる企業たちが分かってくる。そこから
「そうした企業はどんなことを事業にしていて、どんな人にきてほしいだろうか」
と動態分析を進められる。
「そこにいる人々や入社を目指す人々の特徴がどれだけその動態分析からくる志向にあうか」
と競合を分析できる。
「自らの内にはその志向にあう特徴がどれだけあって、周りの人々に勝つにはどのような行動を就職活動で取るべきだろうか」
と自らを分析して最適な行動を導きだせる。

ゴールである「自分にとっての働くということ」のバランスが更新されたらどうするか。
新しく分析を行い、最良の行動をとるしかない。もっといい人生へ、人は想いながら進んでいくものだ。
職場や肩書きはそうした行動についてくるものなのだと見極め、主体的なわくわくする人生を進めたら良いと思う。
【ブックオフ】公式宅配買取サービス【送料・手数料無料!】

関連記事

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する



カテゴリ

プロフィール

kazunori

Author:kazunori
こんにちは。読書アクセスを運営しておりますカズノリといいます。
趣味は読書とラジオを聴くことです。
本屋をぶらつくのが好きで、仕事帰りや休日に歩き回っています。ネットで色々なサイトも見ながら本の情報を仕入れては、家やカフェ、通勤途中で、読書をして考えごとを巡らせています。

最新記事

月別アーカイブ

フリーエリア

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる