読書アクセス
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堀紘一さんの本
日本の戦略コンサルティング業界は、大前研一さんと堀紘一さんによって先導されたという。いずれもアメリカのトップクラスの大学を優秀な成績で卒業し、日本に戻ってきてアメリカ発のコンサルティング企業に就職した。

それぞれマッキンゼーとボストンコンサルティングで長らく日本支社長をつとめることとなり、退社後は新たに組織を立ち上げて社会に関わり続けている精力的な人物である。

堀紘一さんは親が外交官だからなのか、税金を納めることの社会的意義を著作で述べることがある他、社会に向けた企業理念を重視する語り口が比較的特徴的だと思う。もちろん両者とも企業理念を重視するのだが、説明のポイントが異なる。

共通するのは企業社会の今後を読み解く語り口が若手~中堅の社会人に向けられていて、力づける内容になっていることだ。僕は社会人になってしばらく堀紘一さんの本を見つけたら買うという状態にあった。

それに加えるとすれば、堀紘一さんの趣味が反映された説明も特徴だ。生物の進化について、野球について、競馬について、太平洋戦争について。これらに詳しい方はより一層スムーズに話をのみこめることだろう。


この本は最初に購入した本だ。現代社会の動き・企業社会の今後・年収一億円となる働き方のポイントを述べてある。
年収一億円となる働き方のポイントでは、経営を知ること、実際に部でも子会社でも経営する経験をもつことが必須とされている。
また、働く個人の心構えとして、不満をチャレンジに変えることを述べている。不満解決の建設的な提案を上司にするほか、企業の仕事の正しさに疑問を感じるようなら環境を変えることが含まれている。
企業をこえた人の動きが活発な社会を、資本主義はそもそも活発な社会でこそ真価を発揮するものだから良い事と評価している。明治時代には日本もそんな社会だったので、今後そうなることも起こり得るだろう。




次に、個人として日々の努力をどう積むべきか考えるものとして、若手~中堅にアドバイスしているのが次の本だ。
この本は、実際に東京大学・ハーバード大学と勉強を重ねてきた堀紘一さんの勉強術の本でもあるため、僕は若手以前に学生までも対象になると思っている。


キーワードの一つは、このブログを運営する僕の励みにもなることに、「読書」である。他には勉強会の組織だ。
平時の勉強と、試験などへのそれ以外の勉強に分けて説明しているのだが、平時の方でキーワードが多くでるのだ。
受験生に向くのは平時の勉強ではないと思うけれど、読んでおくと入学後の時間活用で差をつけることになると思う。

勉強の分量だが、毎日仕事終わりで一時間使うことを推奨している。飲み会のときなど週末に取り戻すとしても、かなり習慣付けの意識がいるのではなかろうか。

読書を力にするというポイントについては深入りしていないので、他の作家たちの著作も参考にしたいところだ。電子書籍なら混んだ通勤電車でも読める。冊子だと目が疲れにくい。たくさん読むか、ネットサーフィン代わりに読むかで分けると良いだろう。



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