読書アクセス
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柳井正さんの本
現在、日本で1位2位を争う大富豪である柳井さんは、ユニクロの実質的な創業者である。
その人が、現役で事業を拡大する中、メッセージを伝えようと書き上げたのが本書である。



柳井正さんが事業を進めながら考えた日本の危機と希望、可能性をずっと熱く語り続ける内容なので、熱い言葉をもらって日々の活力としたい!という気持ちの方に響くだろう。
逆につかれた人にとっては心に響かない。癒し効果は求めてはいけない。よく寝てから読もう。

僕にとっては、柳井正さんは「豊かさを通じた強い社会意識をもつ実業家」である。「たった一度の人生なのだから最高の状態を目指したい」という気持ちを述べ、豊かな社会を築き上げることを人生のミッションとして行動している。
[視点]
従って、本書の視点は
○現代の若者は人生の目的として社会の豊かさ実現をもち、前向きな気持ちで世界に打ち出すことが必須な環境にある
というものだ。
本書のなかで日本人の強みを企業が「顧客のため社会のために働く」ことに活用してグローバルに闘えるというが、「顧客のため社会のため」というフレーズは特徴的だ。
鈴木敏文さんの本に「社会のため」は強調されないし、堀江貴文さんの本では両方出ない。読書する者としては、その時々で最も自らを力づけてくれる本を選ぶと良いだろう。

本書で柳井正さんの言及する範囲は広く、現代世界経済から戦後すぐの日本、文科省と日教組、日本の政策まで及ぶ。
それらを批判した上で、経済的な自立心と世界を見据えたビジネスマンの挑戦を鼓舞している。ホワイトカラーの働く意識や起業の心がけにも言及しているので、日頃の仕事を見つめ直すことにもなるだろう。

ユニクロでの海外の雇用が増えているなど、今後は英語が必要な場面はますます増えるはずだ。特に飲み会やレセプションでの立ち話を考慮するとき、翻訳機が発達することがあったとしても、直に話せることは必須なのだと思う。
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それに呼応してか英語教育の機会も着実に増えているので、日常に機会を持たない人は、英会話スクールも良いのではないだろうか。
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