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堀江貴文さんの本
堀江貴文さんの本は、本音で生きることの価値を様々な具体的な形で説いている事と、経済観念の高さが特徴的だ。

本の比較に入る前に、堀江貴文さんの人生のゴールは何だろう、と考えたとき、実業家という所には本質は無さそうだ。
ステラモーターズのイーロンマスクや、日本なら松下幸之助といった人は「こんな企業努力・製品でこんなふうに社会を変えるんだ」という明確なメッセージを人生のミッションとして社会へ向けている。そうした人物を本質的に実業家だと言うのだろう。

それではどんな本質なのか考えるに、おそらく、文化人なのだと僕は思う。人生のゴールは「その時その時の楽しいことを本音で全力で楽しむ」というものだ。アーティストのようだ。

本を出版するときもその性質が前面に出ているのではないかと思っている(もちろん役に立つ、ビジネスとして成功するという現実把握も確実に行っているはずだが)。

そんなわけで、本には本音で堀江さんの意見が出ている。社会への思いやり表現を重視する・好む人々からすれば批判の気持ちを呼び起こすだろうし、それは読む人の好みだろうと確かに思える個性派だ。
もちろん、ウシジマくんとのコラボ本で原発問題や大阪都構想の話を慎重に根拠を挙げず唐突に出して意見を主張したりと、いかにも批判を受けそうな箇所も随所にある。
ただし総合的にみて、根拠と論理を挙げながら日頃聞かないような新鮮な主張をしている箇所も多いので、イライラして集中できないほどでなければ考えることの多い面白い本が多いと思う。

ここで一冊紹介しよう。


「本音で生きる」というテーマをそのまま題名にしていてテーマもシンプルだし、多分この人の本の中で一番安い。

普遍的なテーマは、「誰が」「どれだけ論理的且つ根拠をつけて」「どこまで具体的に」述べていくかで影響力が決まる。堀江貴文さんのような同時代人の新書で読むのは効率的だと思う。
古典の名著があるなら別だが、近いテーマはあっても「本音で生きることを勧める」というテーマの名著は見ない。

人生のゴールを自ら選びとることを述べる自己啓発の名著なら近いので効果的だ。ともかく、まさしく現代に脚光を浴びてきているテーマなのだと感じる。

七つの習慣の主体性の習慣は、本音で生きるにはまず自らの本当のゴールは何だろうと時間をかけて考えることからだ、と考えさせるので補完になる。あわせておすすめだ。

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