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「一瞬で大切なことを伝える技術」三谷宏治 著
外資系コンサルタントのOBが、物事を話すとき、重要なポイントを考えてから喋り出そう・考えながら話を聞こうと言っている、いわゆる重要思考として知られる技術についての本。

[読者イメージ]
話のまとを得ない人、すれ違いのあることに悩む人が手にすれば感動するかもしれない。本書はコンサルタントとしての著者の活動事例ものっており、取り入れかたまで紹介される。
一人でも知り合い同士で試しながらでも、ポイントを習得していくことも可能だ。


[視点・比較と特徴]
この本と比較されるのは、何かを決めるために注目すべきポイントを辿りつつ会話を展開していくという視点から記された、瀧本哲史氏の次の著作だ。基本となっているのはディベート術の考え方である。



それぞれの要点は、伝わりやすくするというテーマに沿って、以下の通り簡潔にまとめられる。

・本書
達成したい大事なことを決め、それにとって重みをもつことをポイント付けしながら複数あげる。考えられる選択肢をそれに沿って整理し、聴いたり話したりすると意図が伝わりやすい。

・瀧本さんの本
以下の3つの視点
それが問題か
それは質と量から重要か
(考えられる策について)それで解決するか
をもち、賛否両論から思考したりチームで議論を磨くことでより伝わるものに高める。

著者については、三谷氏は「戦略全史」などの著作もある元BCGコンサルタント、瀧本氏はマッキンゼー出身であり、共に整理して伝えるという職務で活躍してきた人たちである。

どちらも良い本だが、前述の点に加えて、メッセージがまとめられており、文字が大きく読みやすいのが本書ということができるだろう。
気楽に読んで効用を感じられるのは平日のせわしない読書に良い所だと思う。


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