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「精神的自立」を考える本
精神的自立という言葉は、心理学の本などによく出てくるものの1つだと思う。
この、精神的自立という意味は何だろうか。
いくつかの本やサイトをみるに、「自分らしい人生をすごしたい」「誰かの敷いたレールを進むなんていやだ」というものであり、人生の色々なことを自分なりに判断して行動できるようになりたいということだろう。
これについて最良のメッセージの1つは、間違いなくスティーブ・ジョブズのスピーチだ(次の記事参照:http://kazunotesu.jp/blog-entry-139.html?sp)。

「じりつ」には複数の漢字がある。自立、自律、自率という言葉がそれだが、どれも自分の人生を生きていくことを意味する。
自分の人生を引き受けているか、自分をコントロールできているか、自分をリードできているか。使い手は視点の違いにより、文脈にあわせて分けるのだろう。  

精神的自立について考えるとき、その反対は精神的依存である。
・人生のゴールを考える
・ゴールへ向かう戦略を計画する
・計画を実現していく
それぞれのプロセスで依存は存在しうるが、このうち「精神的に」依存であるとされるのは人生のゴールについてのものだ。

企業であれば、戦略の策定も実現もアウトソーシングするという考え方がある。
つまり、新規海外進出のときに進出先から提携企業までそういうことに詳しいコンサルティングファームに考えさせて、手っ取り早く成功するということをする。
あるいは実現も、下請けに製造を任せたりプログラミングを任せたり、アウトソーシングはよくある話だ。
だが企業理念、企業としての目標をゼロから考えてもらう企業は存在しない。それはもはや合併された企業である。アウトソーシングされた企業も困ってしまう。何がやりたくて呼んだのか、オーダーは必要だ。

以上の通り精神的自立とは人生のゴールを自ら設定して行動していることである。
七つの習慣の初めの三つの習慣は、自立のためのものだ。

ここでも目的とスケジューリングによる主体的な行動を説いているが、ここまで述べたこと以外でポイントとされるのは、
『その行動と一つ一つの計画達成を繰り返すことによって自信が心からわき上がるようとき、それが深く自信をもたらし、本当に自立できる』
と述べているところだ。
精神的自立を考えるときにも、参考になる本だと思う。
http://amzn.to/2p2DyqE
1000の質問 :僕の作品で、考えを進めていけるような質問を列挙している読みもの。

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