「充実した読書につなげられるような案内作り」をテーマとして、多読のビジネスマンが本の紹介や比較をしているWebサイト

< 前の記事へ Blog Top 次の記事へ >
「一冊の手帳で夢は必ずかなう」熊谷正寿 著
2017年01月15日10:32


目標の立て方について、一代で東証一部上場企業グループを築き上げた実業家が経験談などを背景に語った本。題名からは自己啓発本のような響きがあるが、著者は著述家ではなく、企業経営が本業の人物である。

日頃夢中になれることや、成し遂げたいことが見えづらくなっているとき、もしくは、もっと日常に夢が組み込まれるくらい、はっきりと意識して本当の力にしたいと願うときに有効な力になるだろう一冊だ。


[見解]
夢を具体的にするために、成し遂げたいことをまず思いつくままにメモ帳にやりたいことを列挙することから始まる。
そして目標をメモに列挙することの次は、それぞれの目標達成の土台となる関係性に着目して、ピラミッド型に整理することだ。ここには熊谷社長の具体例が登場するので分りやすい。

ピラミッドを組んだら年次スケジュールを立てて数値目標を置く。具体的な方法をイメージするのには、時間軸も必要となるからだ。
ここでは近いベンチマークを設け、動き出せるかたちのプランを立てる。

[比較と特徴]
カフェや部屋で、休日にでもプランをたてる時間をゆっくり持ってみてこの本を読むとき、その人ならではの楽しい時間がすごせる本。
比較するとすれば、やりたいことを例示してくれるものとして大前研一氏の本http://kazunotesu.jp/blog-entry-134.html?spがあるだろう。他に、インタビューや東京の遊びガイドなど、気になるものを見るのも楽しいと思う。

https://listen-web.com/masatoshi_kumagai/
著者のインタビュー記事。自らの歩みを振り返っている内容。

アクセスVISION:様々な事業や市場について考えたサイト
http://blog.goo.ne.jp/kazunotesu

関連記事

カテゴリ : 自己啓発の本

コメント : 0 /

< 前の記事へ Blog Top 次の記事へ >
コメントを見る
コメントを書く