読書アクセス
「充実した読書につなげられるような案内作り」をテーマとして、多読のビジネスマンが本の紹介や比較をしているWebサイト
07 | 2017/08 | 09
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

「AI経営で会社は甦る」冨山和彦 著
戦略コンサルティングで活躍した後、起業したり政府委員を務めている経済人が、技術革新の激化する環境に対応するために企業や社会がどう変わるべきかを述べた本。
「AIをどう活用すべきか」という問いを前半で出して解説してからは、これからの人材論を展開している。

[見解]
AIはそれ自体ではビジネスにならず、使い方を考えて導入に取り組むべき。様子見をしてベストプラクティスを安価で取り入れる道もある。
今後企業に影響を与えるのは個々の技術よりも技術革新を起こすような人たちが快適に働ける環境を作り出せるかどうかの方である。
[比較と特徴]
著者はこれまでもグローバル経済とローカル経済の乖離を指摘してきたり(http://kazunotesu.jp/blog-entry-103.html?sp)、世界の人材動向に主張を出していることがあった。
本書は著者の他の本に比べると、AIのテーマや直近のニュース(例えば、ホンダが赤坂に研究所をもつ等)を取り入れていたり、今後の人材論をより本格的に扱っていたりする点が特徴的だ。
ビジネスモデルの話などは扱っておらず、企業や大学の組織としての在り方に多くの紙面を充てている。
また、技術革新と経済を扱う本として見たとき、注意が企業組織の在り方や大学に向いているところは大前研一氏の本(http://kazunotesu.jp/blog-entry-119.html?sp)と比べてだいぶ雰囲気が異なる。興味に応じて選ぶことになるだろう。
【GlobalEnglish 日経版】

【無料カウンセリング】2ヵ月でTOEICスコアを劇的に変える!ライザップイングリッシュ

関連記事

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する



カテゴリ

プロフィール

kazunori

Author:kazunori
こんにちは。読書アクセスを運営しておりますカズノリといいます。
趣味は読書とラジオを聴くことです。
本屋をぶらつくのが好きで、仕事帰りや休日に歩き回っています。ネットで色々なサイトも見ながら本の情報を仕入れては、家やカフェ、通勤途中で、読書をして考えごとを巡らせています。

最新記事

月別アーカイブ

フリーエリア

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる