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「お金という人生の呪縛について」松本大 著
外資系投資銀行を経てマネックスを立ち上げた松本大(まつもとおおき)氏の、働き方と社会観のつまった本。
インタビュー記事も多くネットにあがっているが投資家・起業家として成功してきた活動家としての考え方が、この本にはまとめられているように思う。この本の気になるタイトルは学生時代の経験からきたそうで、呪縛から解き放たれた後に見えてきた事として様々な考え方が語られる。


仕事で成功したい、スピードを上げたいという人に示唆を与える一冊。
[見解]
働き方は、「判断のスピードを上げて経験を重ねること」でレベルを高められるものであり、単位時間あたりの経験値を高めることで常に成果を出していくことが望ましい。
この見解は、判断力の差があまりないという考えと、判断を繰り返すことによる経験値によってそれは磨いて高めていけるという考えにより支えられる。
著者はリスク管理にしても、その本質は「転ぶならどちらか」を判別することだと述べる。そこだけ掴んだら進むという姿勢だ。その他、人間関係や会議の心得なども述べられている。
この他、社会観について、資本主義と「世界の中の個人」という考え方が述べられる。
個人として投資で関わっていること、世界市場で新しい構造に向き合うことを薦めている。
[比較と特徴]
本書の仕事観はゴールドマンサックスのロバートルービンの話にとても近い。http://kazunotesu.jp/blog-entry-19.html(本サイトでの記事)
ルービンは試行回数を増やして確率論的に成果を挙げていくことを「大数の法則」に則ったものだとより細かく説明している。
資本主義の社会観や個人としてそこでどう振る舞うか、ということについては論者はとても多い。大前研一、堀紘一、堀江貴文、柳井正、冨山和彦各氏など多様な著者の本を読み合わせるのが理解を深めるのではないかと思う。
(参考になる外部サイト)
http://toyokeizai.net/articles/-/171834
主に起業家に向けた、努力することへの考え方にふれているインタビュー記事。

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