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「ダントツにすごい人になる」森川亮 著
アプリの「LINE」を現在の形まで育て上げた実業家である森川亮氏の、これからの日本での働き方について意見を述べた著作。
「人は自分と相性の悪い仕事は本気で取り組もうとしません」「上司に毎日叱られながら伸びるかといったら難しい、単純に向き不向きがある」などズバズバ意見を言っている。


[読者イメージ]
これからの日本での働き方をテーマにしており、日系企業(日テレとソニー)にいたような人なので、特に日系企業で将来どうしようと悩んでいる人向けだ。
こんな自分のままじゃいけないといつも悩んでる人はどうやらダントツに成果を出す人の共通点の一つ、という著者の見方からか、そのような人の味方という目線を感じる。
[視点]
筆者自身のダントツにすごい人であるためのポイント、人材観を述べていることに加えてマッキンゼーで活躍した安宅和人氏、人工知能研究者の石川善樹氏、ペッパー開発者の林要氏との対談でさらに働き方の見識を拡大している。

どんな環境を選びとり、何を考えてどんなことをするのがダントツに成果を出すポイントなんだと問い続けているような本なのでその視点で読み進めるのが分かりやすいと思う。
[比較と特徴]
外資系コンサルタントが同じく「働き方」をテーマにしているものには生産性http://amzn.to/2l38vNHがあり、働いてきた姿をみて取り組む姿勢を考えるのであれば各種の回顧録http://kazunotesu.jp/blog-category-13.htmlを読むことが考えられる。
そうした中で本書の特徴は、
・具体的に「こんな上司もいたが、~」など古風な大企業で多いであろう課題を述べていること、
・「人には向き不向きがある」など様々な企業にいた経験からであろうきれいごと無しの発言があること
・対談で他の著名人の見解も並べて示していること
だと思う。前向きで、読んだあと何か行動したくなるような一冊である。
日本経済新聞社とピアソン社が共同開発! GlobalEnglish 日経版







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